【福岡開催！】対面 新しいチームの作り方unFIX（アンフィックス）入門＋マネジメント 3.0、リーンチェンジ 体験ワークショップ

マネジメント3.0はマネジメントの未来です。それを支える変化するチームの作り方unFIX（アンフィックス）

このManagement 3.0の基礎ワークショップは、リーダーシップの第一人者であるヨーガン・アペロの最初のベストセラー、『マネジメント3.0　 適応力の高いチームを育むための6つの視点』をベースに構成されています。昨年からの取り組みである新たなアプローチとして、チームの結束を強め、より働きやすくする「unFIX(アンフィックス)モデル」は既存のフレームワークの「人間不在」に対して「人間中心」であれと警鐘を鳴らしています。
Management 3.0もリーチェンジも、unFIXも単なるフレームワークではなく、考え方、哲学であり、実践です。unFIXモデルは、良い人間の体験を育む継続的なイノベーションのための組織デザインであり、多目的な組織設計に役立つシンプルなツールボックスです。創造的な可能性を狭めてしまう固定化された昔からの構造やシステムからの脱却を目指すエクササイズからデザイン思考の方法論まで網羅しています。 どんな職場でも、家庭でもその考え方を活かして使うことができます。言い換えれば、誰でも、どこでも、自分の環境に合わせて組み合わせながら実践することが可能です。

今回の体験ワークショップでは、7時間、実践重視の対話と体験の共有で、あなたのアジャイルリーダーシップコースの基礎を築きます。
ゲームやツール、プラクティスなど学びやすく使いやすい形で提供されているので、受講後すぐにチームや職場で行うことができます。

参加対象

Management 3.0は、どうしたら最高の組織になれるか、unfixはより良い職場を作ろうとする人々のために、良くなるにはどうしたら良いかと、働き方の選択肢を明確にし、権限を与えられたチームやマネジャーのための提案を作り、実現するアプローチ。なんとかしたい情熱と潜在能力を持った人のためのものです。
言い換えれば、幸せになるための何とかしたいと思っているすべての人のためのコースです。
このコースは、ステートアップ、中小企業の経営者、マネジャー、アジャイルリーダー、コーチ、スクラムマスター、プロジェクトマネージャー、人材育成、組織開発などをサポートしている方などを対象としています。

ワークショップの概要

言語は日本語です。

マネジメント3.0はフレームワークではなく考え方です。
このワークショップでは、メンバーが楽しくいきいきと働くためにどのようにチーム・組織をマネジメントしたらいいかを今回新たに紹介する「unFIX(アンフィックス)モデル」を通じて、体験し学んでいきます。 　より良い職場を作ろうとする人々のために、働き方の選択肢を明確にし、権限を与えられたチームやマネジャーのための実行可能なパターン説明やゲーム化されたアクティビティを提供を通じて、その組織に合った複数提示しながら実験、実現していくアプローチの流れです。 マネジメント3.0から培ってきた大事な考え方が根底にあります。
その考え方に基づき、漸進的な変化、ダイナミックなチーム、そしてマネジャーが果たすべき重要な役割を促進します。
7時間の中で、マネジメント 3.0、リーチェンジ、unFIXの考え方、その中のゲーム・プラクティスを通して世界観を体験していただきます。

• unFIX生まれるまでの歴史
• unFIXモデルの説明
• 全体像、ゲーム・ツールのご紹介
• チームのコラボレーション
• 顧客のエンパワーメント 体験：「25のヒューマン・ドライブ」
• 組織内の目的と価値を高める
• 自己組織化と権限委譲
• コンピテンシーの開発

基本的なチームタイプとインタラクションパターン及び実践的な組織設計の適応モデルを理解することで、 様々な組織に応用できるようになる

• 構造パターン
• チーム編成パターン
• 決定パターン
• 目標設定のパターン
• プロセスと成長パターン

どのように現実を変えていけるのか？固定からの解放する方程式 ＝「本当にやるべき仕事＝インサイト」＋「リーン実験＝アジャイル」 例えば相手の動機とニーズを探る「ヒューマン・ドライブ」など活用すると何が起こるのか 顧客やクライアントが製品（サービス）を使う動機は何か？ 従業員があなたのアイデアを受け入れる原動力は何か？ 人々に何か違うことをしてもらいたいとき、私たちはどのような人間の欲求や願望を引き起こすことができるのか？ 人間の動機は、プロダクトマネージャーやチェンジ・リーダーにとって不可欠なテーマです。動機がなければ、顧客やクライアントは製品やサービスを試してみようとは思わず、また、同僚は働き方を変えようとは思わないでしょう。 そこにはどのような人間の衝動が働いているのでしょうか？ 「25のヒューマン・ドライブ」を使って、顧客やクライアントの動機とニーズを探っていきます。

• 顧客の要求に基づき、従業員を動機づける方法
• チームの成長領域を知り、どのように実効性をあげるか
• チームワークとチームのコラボレーションを改善する方法
• チームに仕事のオーナーシップを持たせる方法
• チームをアジャイルにする方法
• マネジメントとチームの信頼関係を構築する方法
• 建設的なフィードバックをする方法
• グローバルマインドを持ったリーダーになるには

ワークショップに必要なものは何でしょうか？

• オープンマインド
• たくさんの楽しい学習をする準備
• 会場まで来れる人
• 笑顔
• ワークショップで学びたい探究心
• 多くの参加者はアジャイルな背景を持っていますが、これは必ずしも必要ではありません

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ワークショップ修了後も、交流の場として日本でのManagement 3.0コミュニティ（交流会やFacebook＆Slackグループなど）に参加できます。