沿革
Management 3.0を通じて日本の働く人々を幸せにしたい
一人一人がイキイキと働く社会に変えたい
ステファンの熱い想いから NuWorksは変革の旅を歩み始めました
これまでの歩み
2016年 10月 東京都新宿区で創業
2017年 7月 リオネル・ビカー(Lionel Bikart)が CEOおよび共同経営者として参画
2017年 11月 CIO advisor誌に「アジアにおけるアジャイルソリューション企業TOP10」として掲載される
2018年 3月 ヨーガン アペロ(Jurgen Appelo)来日講演開催
2018年 11月 Ten Company社と業務提携を開始
2018年 12月 株式会社ナレッジサイン吉岡英幸氏らと共にPEP Consortiumを設立
2019年 4月 Wahl & Case株式会社と業務提携を開始
2020年 9月 Management 3.0 オンラインカンファレンス スポンサー企業として開催
2021年 4月 鹿嶋康由がCSO(最高戦略責任者)として加入
2021年 10月 杉山久見子がCOO(最高執行責任者)に就任
2022年 6月 株式会社エーピーコミュニケーションズ社との協業を開始
「日本での2015年の夏の終わりのことだったが、私は、東京の公園のベンチに座り、新宿での仕事のための字電車での移動の途中で休憩していた。いつものように暑く、セミが鳴いていた。(割愛)
私は、日本のIT企業でアジャイル転換コーチとしての自分のパートタイムのプロジェクトの前後で原書の数ページを読むことを習慣にしていた。私は、マネジメント3.0の日本での最初のファシリテーターになったばかりであり、自分の最初のマネジメント3.0のファウンデーションワークショップの準備をしていた。
そのちょうど一年前に、私はベルリンでManagement 3.0 Foundationワークショップに参加した。それは私にとって心機一転する体験だった。(割愛)
マネジメント3.0の種は、私の頭に植え付けられて、日本の企業が自らの停滞を克服するためにこの素晴らしく新鮮なアプローチをもたらそうと私は決意した。私の年代(私は現在44才である)の多くの外国人と同様に、私は日本の企業が素晴らしかった時代に育った。私はそれらの会社を本当に敬っており、日本の経済が後退しつつあることを見るのはとても悲しい。多くのことを変える必要があり、私は、マネジメント3.0が日本の多くの組織のマネジメントシステムを現在化し、更新し、そして再び繁栄する助けになりうると本当に信じている。
私は、庭師(マネジメント3.0の意味においてであり、それを本書の後の部分であなたが読むだろう)になり、日本で最初のワークショップを開催した。日本でマネジメント3.0のコミュニティーがゆっくりと成長し、私はこれらの努力の成果を見ることができた。」
(マネジメント3.0: 適応力の高いチームを育むための6つの視点 (2022年7月発売) 日本語版刊行に寄せて より抜粋)