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アルナブ氏がNÜWORKSに加入しました

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Gupta Arnab(グプタ アルナブ)さんがNuWorksの新メンバーとして加わりました!

アルナブさんのお人柄やお仕事など、インタビューをいたしましたので、ご紹介いたします☆彡
ロングインタビューにつき、まずはpart1として、NuWorksとの出会いや参加の経緯などを掲載いたします。

Gupta Arnabさん


「Trelloの大ファンなので、一緒に写っている写真が嬉しいです」とのことです。
まさに、仕事を楽しむことを大切にしているアルナブさんのお人柄を表す言葉ですね。

掲載文はご本人の文章をもとに、スタッフが一部加筆・修正したものです。

【経歴】
インド生まれ、東京育ち。
15年間、イノベーションとアントレプレナーシップを製品、サービス、ビジネスモデルに適用し、クライアントのニーズに寄り添った提案を行う。
アジャイル、リーンスタートアップ、サービスデザイン手法のプラクティショナー&コーチ。
2013年、マニラでアドテック系スタートアップに参画、シリーズA資金調達を支援。その後アジャイル開発に特化したソフトウェアハウスに日本向けのビジネス開発を行う。2017年からデジタルトランスフォーメーション事業の立ち上げに専任。認定スクラムプロフェッショナル(CSP)

 

ーQ1:どのようにNuWorksを知りましたか?

数年前、Agile JapanカンファレンスでManagement 3.0の発表をしていたStefanと出会いました。
その後、彼はNuWorksとしてビジネスを開始し、彼が開催するワークショップにいくつか参加していくうちにNuWorksについて深く知るようになりました。
私たちはお互いのビジョンに多くの類似点があります。またキャリアの長さはほぼ同じため、この数年、同じような発展をたくさん見てきました。

 

ーQ2:NuWorksのメンバーになろうと決めた理由を教えてください。

NuWorksの「Eat your own dog food. (自分の犬の餌を食べてみろ)」というところが好きです。 (言葉の詳細はこちらをご参照ください。)
一部の人には馴染みがないフレーズかもしれませんが、簡単に言うならば、NuWorksを通して伝えたいことを自ら体験、経験、実行する、ということを意味します。
私たちは、組織や職場でManagement 3.0の理念を実装しようとしています。それは簡単なことではありませんが、誠実に努力したものが私たちのモチベーションを高めていると思います。

また、会社のビジョンは重視されている一方、非常にフレキシブルなところが好きです。現在、ポジティブ心理学と組織のアジリティいう概念の下で、楽しく仕事をするための多くのソリューション、方法、ツールを学び、実験する準備を整えています。

 

ーQ3:NuWorksではどのような仕事をされますか?

クライアントの真のニーズに応えるべく、新しいサービスを生み出していく予定です。
よりアジャイルでイノベーティブな働き方をしたいと考えているのは、主に企業です。
まず最初に開発しようとしていることは、チームが急速に革新するのを助けるデザイン思考やビジネスデザインのワークショップです。
また、日本でのManagement 3.0市場の拡大を支援することにも力を入れていきます。

 

(Part2に続く)