オンラインDojo – unFIX(アンフィックス)入門編 相手を理解し「幸せのギャップ」を埋める顧客体験(CX)づくりとは
オンラインDojo - unFIX(アンフィックス)入門編 相手を理解し「幸せのギャップ」を埋める顧客体験(CX)づくりとは 日々進化する生産性の向上や技術革新の中で、我々は仕事の課題をどう乗り越えるかツールや方法を常に模索しています。 マネジメント 3.0生みの親であるJurgen Appeloが開発している新たなアプローチとして、チームの結束を強め、より働きやすくする「unFIX(アンフィックス)モデル」をご紹介し、その中からエクササイズを体験していただきます。 unFIXは単なるツールではなく、創造的な可能性を狭めてしまう固定化された昔からの構造やシステムからの脱却を目指す哲学であり、実践です。創造的思考のエクササイズからデザイン思考の方法論まで網羅しています。 従来の問題解決の方法から個人とチームが流動性と適応性を仕事に取り入れることを奨励しています。UnFIXの原則や、現実のチームや組織の課題に対してどう使えそうか、考え方や方法を実際にこの入門編で体験してみてください。 前回の顧客やクライアントの動機とニーズを探る「25のヒューマン・ドライブ」に続き、今回は、プロダクトの顧客体験(カスタマー・エクスペリエンス)を考えるときの状況や背景、幸せのギャップについてワークを通して体験していただきます☆ 内容 * unFIXモデルの説明 * 全体像、ゲーム・ツールのご紹介 * 体験:顧客体験のための「Jobs-to-Be-Done」 「Jobs-to-Be-Done」の概念と、卓越した顧客体験を考える上での大きな影響についてお話しします。 Job-to-Be-Doneの概念は、顧客が特定の状況下で特定のニーズ、欲求、または目標を満たすために製品やサービスを「選び」、現状と期待とのギャップを埋めることを目的としています。 -プロダクト中心の考えから経験中心の戦略への移行 -様々な顧客のニーズや欲求の理解 -事例紹介:Job-to-Be-Do(やるべき仕事)」を軸に、成功している企業がどのように企業構造を整えているか -Job-to-be-doneのキャンバスのご紹介 顧客中心設計の知識を深め、顧客ニーズを満たすためにどうしたら良いか 組織のアプローチの改善を模索している方、ぜひお気軽にご参加ください。 対象の方 チーム力をもっと向上したい、高いパフォーマンスを出すために方法を模索している方 unFIXモデルがどんな時に使えるか知りたい方 変化の激しいプロジェクトを回している方 チーム内の意思決定に集中と滞りが出ていると感じている方…