3月の生きがいワークショップにご参加された皆様に、ワークショップのご感想を10分間インタビューさせていただきました☆
ワークショップのブログはこちらです。
では、早速伺っていきましょう。
杉山:お申し込みくださった時からワークショップを経て、今日までの心の変化や、気づきなど教えていただけますか。
田尾さん:実は、カードをもらえたらいいかなってちょっと思ってたんです、実は(笑)
ですけど、やっぱりこの同じものを見て同じ問いを一緒に考えると言うか なんなら他の方が偶然引いたカードについてお話しされているの聞いて
「私ってこうかもなあ」と思ったりだとか、そういう場の共有がやっぱり大事なんだなあというのを特に1日目、2日目の気づきとして書いているんです。それでしたね。
杉山:話しやすい場でしたもんね。最初から知り合いだったかのような。
田尾さん:おばあちゃんになった頃に、みんなで「ほっぺたツヤツヤ会」をやらないといけないですもんね!
曽我部さん:私もカードが欲しかったんですけど(笑)
ちょっと想像してた会とは違ったんですよね。生きがいを探していくっていう、最後見つかるっていうのを勝手に想像していたんですが、そうではない幅の広さと深さ、想定外の皆さんとの話していく中ですごく泣きそうになるくらいの人生の気づきがありました。
例えば、自分一人でこのカードを読んでワークするだけでは絶対に気づけなかったことを気づかせていただいて、自分の答えに対して(みんなが)反応してくれて、それを聞いて自分の中に気づきが生まれたのだと思うのですが。
人の力と場の力と、ステファンと久見子さんのアシストで、どれを欠けてもこの気づきは生まれないみたいなそういう感じになるのかなと思っています。
杉山:たしかに、カードの問いに一人で答えていると気づけない視点というのを補うって意味でManagement3.0 のプラクティスを1セッションに1回入れているんです。
探求がしやすいようあらゆる視点で考えられるようにワークショップのデザインをしています。
辛さん:私も受けたタイミングが、働き方を変えようとしていたり人生も変わっていく中でした。
自分のことをすごく考えている中で、(カードの問いに対して)口にしたり、シェアさせてもらうことによって深まる関係と時間でした。
頻度も全部3日間繋がっていて、価値観リストもあんなにたくさんある中で選ぶこともおもしろいなと思いました。
自分と向き合う時間を楽しみながら、話題を変えながら安心安全な場で皆さんのおかげでシェアさせてもらって、さらに前に進む馬力をもらったという感じです。
杉山:IKIGAIカードを実際使ってみましたか?または、今後使ってみたいと思いますか?
田尾さん:予定はしてて、産休入る前にっていうのもあるのですが。なんなら会社に置いてきちゃおうかなと思っています。
こういう風に使うんだよって一回一緒に使ってみて、私が受けることのできた体験に近づけられるようにかんばる予定ですが、ひとまずこういうツールを通して会話が生まれるということをできたらなと思っています。旦那さんとやろうかなと思っていたのですが、まずは会社の人とやろうかなと思っています。
曽我部さん:まだ具体的に誰といつとか決めてないのですが、きっと生きがいってどんな人も求めているというか、考えていると思うので、3つの視点から発掘のお手伝いをしたいと思っています。
カードがあったら(問いが)助けてくれるんじゃないかと、いっぱい気づきをもたらすことができるんじゃないかなと思っています。
辛さん:私も一部をコーチングのセッションの中に入れてみました。ちょっとカードの説明をして、ゲーム感覚で取り入れてみたりしてます。
杉山:そうですか!反応はいかがでしたか?
辛さん:反応はすごくよくて、ゆきちゃん(曽我部さん)が言ってたように、コーチとしては、カードだけで深い話ができるので、すごいパワーだねとそんな感覚もありました。
カードは「好きなこと」のカードだった気がします。
杉山:使い方は本当に様々で、お子さんやご主人と、飲み会でなど、色々な方と使った方がいらっしゃいますね。
一番使いやすいのはたぶん「好きなこと」なんじゃないかなと思っています。自分の好きなことを聞いてもらえるのはうれしかったり、話しやすくて一番入りやすいかなと思っています。
よかったら、ぜひ今後も使ってみてください。
今回は本当にご参加ありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします🌟
次回の生きがいワークショップは6月。
企業様向けワークショップ、オンラインワークショップも可能ですのでお気軽にご相談ください。